塗装工程の一例
(例)塗装工賃 基本50,000円コース
塗装の価格と出来栄えは実車の塗装でも言えますがピンキリです。
缶スプレーで吹き付け乾燥したら、モデリングワックス掛けて終わるものから
実車の高級仕上げの塗装同等の工程で最終仕上げを鏡面まで研磨する大変な時間と
手間の掛かるものまで前者と後者では見栄えや耐久性はもちろん価格的にも大きな違いが
あります。
色分けしたり使用する塗料(材料)でも変わってきます。
プラモデルやフィギュアの制作をモデラーに頼んで見積もりをすると塗装が一番高いはずです。
組み立てられていないプラモデルやフィギュアと比べ、ダイキャストモデルカーは完成品ですので
初めから分解し塗装するようには組立てられていないので分解する際のリスクや
面倒な処理が多く必要になります。
カスタムの中で一番ハイリスクなのが塗装ということになります。
ホイールのみ交換は時間が掛かっても30分〜40分で終わりますが、実車同等の工程で
仕上げる塗装はそういう訳にはいきません。
ごみなどの不着物のせいで途中で初めからやり直す事も多々あり、天候や湿度に
恵まれて早くても2週間遅い場合は1ヶ月以上掛かるのが普通です。
缶スプレーで吹き付け乾燥したら、モデリングワックス掛けて終わる手法なら
2〜3日ぐらいですが、見栄えや後々の事を考えるとお勧めはできません。
鏡面仕上げなら実車のように屋外使用ではないのでモデリングワックスなどの
艶出し剤は必要はありません。使用しても見た目はあまり変わりません。
鏡面仕上げなら塗膜は5年保障。
研磨工程一切なしの色を吹き付けた程度の仕上げや磨き仕上げなしの並み塗装はノークレーム。
塗装の対象物が小さいのでどうしても細かい作業になり磨きが不十分なところが
発生してしまいますが御理解下さい。